2007年05月30日

No.34 「ウォーキング大会時に生じた肉ばなれ」A

Q:
「ウォーキング大会で歩いていた途中、急に太ももの内側が痛くなり、2ヶ月経っても痛みがなかなか消えない。
ウォーク後にアイシングはしているが、他にもできることはないか?」

A:
前回は、一般的な肉離れの起こり方についてご説明しました。
今回は、肉離れを生じたときにみられる症状についてご説明します。

肉離れは損傷の程度によって一般に以下の3段階に分類されています。

 @軽症
  損傷部を押すと少し痛む程度で、歩行にはほとんど支障がありません。

 A中等症
  損傷部を押すと痛み、また硬いしこりのように触れます。
  歩行にも支障が生じてきます。

 B重症
  損傷部はくぼんだり、内出血が見られることもあります。
  痛みが強く歩行は困難となります。
  ウォーキングではここまでの例は少ないかと思います。

これらのどの段階でもみられる肉離れの特徴的な症状を以下に示します。


●傷めた筋肉に力を入れたときの痛み、不安感
肉離れを生じた筋肉に力を入れると、損傷された部分が痛んだり、力を入れるのが怖い感じがします。
痛みが取れても不安感が消えるまではさらに期間を要します。

●傷めた筋肉をストレッチしたときの痛み、つっぱり感
肉離れを生じた筋肉をストレッチしたときも損傷された部分が痛みます。
また、つっぱり感があって受傷していない側よりも伸びが悪くなります。

●損傷された部分を押したときの痛み、硬いしこり
損傷された部分を押すと痛み、またロープのように棒状に硬いしこりを触れることがあります。


このような肉離れに対するセルフケアについては、次回にご紹介していきます。
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ウォーキングのための膝痛、腰痛などのセルフケア−PPKに向けて歩こう!
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posted by ヤノケン at 22:00| Q&A:「大会時の肉ばなれ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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