2007年05月30日

No.36 「ウォーキング大会時に生じた肉ばなれ」C

前回は、肉離れの急性期(発症後2〜3日ほど)におけるセルフケア方法をご説明しました。
今回は、その後の回復期におけるセルフケア方法をご紹介します。

※現在お困りの症状があれば、自己判断は避け専門医の先生の診察を受け指示に従ってください。その上で肉離れであった場合、以下のセルフケアを併せて行なうことをお勧めします。


急性期を過ぎ回復期に移ると、傷めた局所の熱感や腫れがみられなくなり、安静にしているときには痛みも感じなくなります。
また、傷めた筋肉に力を込めたときの痛みが軽減していきます。
その後、ストレッチしたときの痛みや歩行時の痛みも軽減していきます。

●柔らかくもむようにセルフマッサージを
傷めた筋肉の緊張を緩めるにはご自身でのマッサージがお勧めです。
痛みが生じない程度に、筋肉全体を柔らかくもむようにしましょう。
強く押す、叩くなど強い刺激は控えましょう。

●心地よい程度にストレッチングを
始めのうちは傷めた筋肉を積極的にストレッチすることは避けます。
ストレッチは心地よい伸びを感じる程度に、徐々にゆっくりと勢いをつけずに行なうと良いでしょう。

●運動していないときは保温を心がける
温湿布や保温用サポーターなどを活用して痛めた部位の周囲を温めましょう。

●ウォーキングの再開はゆっくりと
回復期にはゆっくりとしたウォークから再開し、翌日に痛みが生じていないかを確認します。
痛みがなければ、徐々にペースを上げても良いでしょう。
ウォーキング直後はアイスマッサージ(冷たいもので筋肉をさすりマッサージする)を行なうことをお勧めします。

次回は、回復期のセルフケアをより具体的にご紹介していきます。
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ウォーキングのための膝痛、腰痛などのセルフケア−PPKに向けて歩こう!
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posted by ヤノケン at 20:00| Q&A:「大会時の肉ばなれ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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