2007年05月28日

No.27 「脚のセルフマッサージを行うときの向きは?」

Q:「脚を自分でマッサージする方法が色々紹介されているが、上に向けて行なう場合もあれば、下向きの場合もある。
どちらの方からどのように行なうのが良いのか?」

1-201.jpg
A:
東洋医学のあんまや指圧法では太ももから足先に向けて、また西洋で発展したマッサージでは足先から太ももに向けて行なうとされています。

実際には、手技の方向で疲労の回復程度に差が生じることはないようです。
したがって、どちらの向きに行なっても構いません。

2-203.jpg
ただし、特にふくらはぎなどにむくみを感じていたり、静脈瘤(血管がボコボコ浮き上がっていたり、クモの巣のように見える)のある方については、足先から上に向けてすりあげるように動かした方が良いでしょう。
そのようにして足やふくらはぎ、すねにたまった血液や体液を心臓に戻すことで血液の循環を促すことをお勧めします。

さらに、マッサージの効果を高めるには、さする、たたく、もむ、おす、といった方法を時と場合によって使い分けることをお勧めします。

次回は、このことについてご紹介致します。
.

ウォーキングのための膝痛、腰痛などのセルフケア−PPKに向けて歩こう!
TOPページへ↑

スポーツのこんな症状に


posted by ヤノケン at 23:00| Q&A:「マッサージの向き?」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No.28 「脚のセルフマッサージの向きは?」A

Q:「脚を自分でマッサージする方法が色々紹介されているが、上に向けて行なう場合もあれば、下向きの場合もある。
どちらの方からどのように行なうのが良いのか?」

A:
前回は、自分でマッサージする際の向きについてご説明しました。
今回はマッサージの方法についてご説明します。
マッサージは大別して、以下に示す4つの方法に分かれます。

●さする;
手のひらや指をマッサージする面にぴったりあて、なめらかにすべらせるように動かします。
この方法は、マッサージの開始、終了時によく用います。
tataku-1-205.jpg
●たたく;
握りこぶしや手のひらなどで、心地よい程度で素早くリズミカルに叩きます。
ドスンドスンと叩かないように気をつけます。
この方法は、筋肉や神経の働きを活発にします。
momu-1-205.jpg
●もむ;
手のひら全体で握ってこねるようにもんだり、親指のはらを直角に当てて心地よい程度にもみます。
指先や手首に力が入りすぎないように気をつけます。
この方法は、筋肉の緊張をやわらげ、血液の循環をうながします。

●押す;
親指や手のひらの根元を使って、ゆっくりと2〜3秒かけて押し込む感じで指圧します。
この方法は、筋肉の緊張や痛みをやわらげます。

実際に行なう際には、これら4方法を順序良く組合わせて行ないます。
マッサージをする際には粗暴にならずに、気持ち良く感じる強さで行うことが重要です。

次回は、ウォーカーの方々にお勧めしている方法をご紹介します。
.

ウォーキングのための膝痛、腰痛などのセルフケア−PPKに向けて歩こう!
TOPページへ↑
posted by ヤノケン at 22:00| Q&A:「マッサージの向き?」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No.29 「脚のセルフマッサージの向きは?」B

Q:「脚を自分でマッサージする方法が色々紹介されているが、上に向けて行なう場合もあれば、下向きの場合もある。
どちらの方からどのように行なうのが良いのか?」

A:
前回はセルフマッサージの基本的な方法をご説明しました。
今回はウォーカーの方々にお勧めしている方法をご紹介します。

セルフマッサージは、前回ご紹介した各方法を、

@さする → Aもむ・おす → Bたたく → Cさする

という順序で行なうのが原則です。
以下に腰から足にかけての手順を記します。

@さする:
両手で脚を外側と内側から手のひら全体をあてながら、殿部から足首までなめらかに5〜10回ほどさすります。
セルフマッサージ_太もも_もむ.jpg
Aもむ:
さするときと同じように、手のひら全体で太ももやふくらはぎを外側と内側から包みこむようにつかんでもみます。
1ヶ所を3回ぐらいもんだら、少しずつもむ位置をずらしていきます。
セルフマッサージ_太もも_押す.jpg
おす:
親指や手の付け根で腕立て伏せをするような感じで、太ももやふくらはぎ、すねの筋肉をゆっくり押していきます。
1ヶ所を2〜3秒かけて押し、少しずつ押す位置をずらしていきます。

Bたたく:
手を軽く握ったり、刀のようにして太ももや、すね、ふくらはぎを心地よい程度に軽くたたいていきます。

Cさする:
@と同様に行ないます。
前々回で述べたように、むくんでいるようであれば足の方から上に向かって行ないます。

屈伸動作にて酷使される太ももやふくらはぎの筋肉は、とくに念入りに行なうと良いでしょう。
.

ウォーキングのための膝痛、腰痛などのセルフケア−PPKに向けて歩こう!
TOPページへ↑
posted by ヤノケン at 21:00| Q&A:「マッサージの向き?」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。